日本の企業で働く人をもっと元気にしたい、そして、日本の企業をもっと元気にしたい。
そんな想いから、企業向け研修プログラム
「圧倒的な生産性向上をもたらす自己変革プログラム〜身体の中から変革を起こせ！〜」
を立ち上げます。
日本の企業は総じてIT化やDXが遅れており、欧米企業に比べ生産性が低いと言われ久しくありません。国際競争に打ち勝つためにも企業の生産性向上は急務です。
しかし、国内の労働人口は減少、高齢化が一層加速しています。業務はどんどん高度化、複雑化しています。そして、企業で働く人々が疲弊しています。疲れています。
企業が生産性向上のためにまずやるべきこと、それは企業で働く人がイキイキと本来のパフォーマンスを発揮できるようにすることです。
企業は労務管理上、社員の健康管理は行なっています。一方、これを生産性向上のための施策として明確に位置付けて取り組んでいる企業は多くありません。これまで見過ごされてきた手付かずの領域です。
社員の健康管理を、守りから攻めへ。視点の拡大・転換が必要です。
私は、激しいグローバル競争にある業界の中で企業人として長く働き、また組織の責任者として多くの社員と接してきました。日本の企業が置かれた現状と課題はよくわかっているつもりです。だからこそ、この課題への打開策の一つとしてこの研修プログラムを立ち上げることにしたのです。
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